うまいもん甲子園とは?

設立趣旨

「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、藤田志穂が発起人になり立ち上がった、高校生の夢を応援する食企画です。震災、後継者不足、不景気等々。現在、食、農林漁業を取り巻く環境は非常に厳しい状況だと考えております。しかし、だからこそチャンスもあり、それを担うのは今後日本を引っ張る若者だと考えております。高校生が夢を持ち、行動する事が今の日本にとって、とても大切だと考え「ご当地!絶品うまいもん甲子園」を企画しました。

参加する高校生が夢を持つキッカケになるよう、企画を通じ、企業・行政・メディアが協力・連動することで、高校生の夢や希望をサポートし、地域が盛り上がり、そして日本が元気になれるような企画にいたします。

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藤田志穂メッセージ

代表者
藤田志穂
文化起業家  藤田 志穂 一般社団法人 全国食の甲子園協会 会長 /Office G-Revo株式会社 監査役 千葉県出身。1985年生まれ。高校卒業後ギャルのイメージを一新させる「ギャル革命」を掲げ、19歳で起業、ギャルの特性を活かしたマーケティング会社を設立した。2008年12月末に社長業を退任、現在は高校生の夢を応援する食の甲子園「ご当地!絶品うまいもん甲子園」を企画し、全国の高校生との交流を通じて、人材育成や地域活性化を行っている。
“ご当地!絶品うまいもん甲子園の想い”
私は2009年から、若者に食や農業を知るキッカケを広めていく活動を進めておりましたが、その中で農業高校の生徒さん達と一緒に活動し、講演会等をさせていただく機会がとても増えました。
皆さんとても向上心があり、熱い思いを持っていました。
数年前、熊本県の八代農業高校の生徒さんと一緒に企業とのつながりを持つお仕事をしました。
そこでは楽しい事も厳しい事も体験し、一人一人の顔付きがどんどん変わっていく姿を見る事が出来ました。
学校の中で勉強をする事も、もちろん大切ですが、
外とのつながりを通して得る経験も、今後社会に出るうえで非常に大切な事だと考えています。
私は19歳で起業しましたが、社会に出ると競争する事は当たり前になります。
この激動な時代だからこそ、特に「何がしたいか?」「どうすればいいか?」を考え理解し行動する事は、若輩者の私ですが、今後の日本を動かしていく若者に必要なことだと考えています。
大きく言いましたが、今回で第6回大会を迎える「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、初めは農業高校を対象に、第2回は水産高校が、第3回は商業高校が加わり、そして第4回からは全ての高校が参加出来ることになりました。将来的には全ての高校生の皆さんの共通の夢や目標になり、参加してくれた生徒さん達の経験や財産になってもらえれば嬉しいです。
あくまで高校生のみなさんが主役で、社会とつながり、それぞれの地域の活性化につながるような、そして、野球の甲子園やラグビーの花園を通し夢に向かうような、高校生が頂点を目指す最大の食イベント「食の甲子園」になればと考えています。

目標

食や農業を通じて高校生の夢を応援し、地域を盛り上げ日本を元気にする

コンセプト

夢の舞台を創造 人材育成 地域活性化

全体図